パリオリンピック柔道男子60キロ級で準々決勝で敗退した永山選手。
試合結果には、誤審ではなかったのかと疑惑が向けられています。
不可解な判断を下した主審の女性審判員は誰なのでしょうか？
また過去の大会でも誤審疑惑があったとの噂についても詳しくみていきます。
永山竜樹の誤審を下した審判員って誰？
#エリザベスゴンザレス
— すずライム (@lime77317530) July 27, 2024
世紀の大誤審！こいつ柔道のルール知らん！しかも気持ち悪い顔してるし！ pic.twitter.com/6hEipa7gUp
永山竜樹選手の試合に誤審を下した主審審判員は、
さんです。
永山選手の試合後には、Xで『疑惑の判定』がトレンド入りをしており、
エリザベス・ゴンザレスさんの判定結果について注目が集まっていました。
プロフィール
・名前 エリザベス・ゴンザレス
・生年月日 1987年4月21日
・年齢 ３７歳
・国籍 メキシコ
エリザベス・ゴンザレスさんは、もともと柔道選手でした。
柔道をやりながら、18歳からは審判もされていたそう。
そのため、審判員としてのキャリアは約19年になります。
また、柔道審判員として最年少の審判員でもあり、
メキシコ初の女性国際審判員として注目もされていました
過去にも誤審疑惑があった！？
エリザベス・ゴンザレスさんは、多くの国際大会で審判員をしています。
そんな中、過去にも誤審をしていると噂になっていました。
その時の動画がこちらです
このエリザベス･ゴンザレスって審判世界選手権ドーハ大会で高藤直寿VSガルリゴスのときにも審判しててガルリゴスが危ない技(立ち関節技気味に)かけてるのに勝ちにした誤審の人じゃん
— わさビーフ (@nhs46_zaka) July 27, 2024
ガルリゴスもエリザベス･ゴンザレスも最低すぎる #永山竜樹 #パリオリンピック #柔道 #高藤直寿 pic.twitter.com/uT8puUNXur
2023年世界選手権での試合ですが、有利な判定を下した相手はなんとガルリゴス選手でした！
パリオリンピックでもゴンザレス選手に有利な判定を下したことを見ると、
何か繋がりがあるのでは？と疑ってしまいますね・・・
あやしいね〜
誤審審判員に対するSNSの声まとめ
エリザベス・ゴンザレスさんに対するSNSでの意見についてみてみましょう。
格闘技において選手が相手を殺さないために審判はいる 故意、故意では無いに関わらず、殺させないために審判は体を張って止めなければいけない それが出来ない、今後もする気も無いなら、加害者被害者を出さないために審判はしない方がいい
そもそも、自分が待てをかけた、その後の技を有効とみなす審判も頭逝ってるな？薬やってるんか？ エリザベスゴンザレス、お前は一生晒し続けてやるからな。
この方が「待て」の後、締め続けたスペイン選挙を注意せず、故意に誤審したかはわからんけど、 日本選手は この審判には警戒しておいた方がええやろ。
同じ選手と審判で2度目だったとは、、、これじゃ裏のつながりも考えてしまう人が出てもおかしくないよ。 前は危険な技を警告しなかったうえ勝たせた。 今回は待ての後すぐ離さなかった事は無視して離した時に落ちてたから負けか。
これだけ大誤審で騒がれてるのに まだ普通に審判してる エリザベス・ゴンザレス ふてぶてしいというか メンタル強いな。 てか待ての声ちいせぇよ。 もっと声はれよ
エリザベス・ゴンザレスさんの判定に疑問を呈す声がたくさんあがっていました。
まとめ
パリオリンピック柔道60キロ級永山選手の準々決勝の主審の審判員についてみてきました。
・主審審判員の名前は、エリザベス・ゴンザレスさん
・メキシコ初の女性国際審判員
・過去の大会でもガルリゴス選手に有利な判定をしていた
永山選手が抗議をしても試合結果が変わることはありませんでした。
主審の決定権が強いからこそ、主審審判員も皆が同じレベルで判断できることが求められますね。
