パリ五輪予選リーグの日本VSフランスの試合が「世紀の大誤審」と話題になっています。
誤審のプレーシーンと、試合に対する海外の反応についてお届けしていきます。
さっそく本題に入っていきましょう。
パリ五輪「世紀の大誤審」といわれたプレー【動画】
世紀の大誤審と言われているプレーシーンはこちらです
・日本は後半に入りフランス相手に逆転し主導権を握る
・終了残り10秒で日本は、フランスに対し4点差と
ワンプレーでは追いつくことができないリードをしていた
・リードをしていた場面でフランス代表マシュー・ストラゼルに3ポイントシュートを決められた
・フランス代表マシュー・ストラゼルの3ポイントシュートの際に
ブッロクに入った河村勇輝がファウルを取られる
・フランスにフリースローを決められて一気に同点
・試合延長のうえ、90−94でフランスに敗れる
河村勇輝選手がファウル判定されたのは、相手選手の体に接触したからと言われていますが、
実際は触れておらず、誤審では?と問題視されています。
疑惑のシーンを写真でみてみると、
相手選手の体に接触していないように見えますね。
パリ五輪バスケの誤審に対する海外の反応まとめ
海外でも誤審ではとの声が多かった
パリ五輪のバスケ男子日本vsフランスの試合結果に対し、
海外からも誤審だという声が多く上がっておりました。
海外の反応はこちら
France escaped a tight basketball matchup against Japan at the 2024 Paris Olympics on Tuesday, and the French got a lot of help from the officials to save them at the end.
フランスは火曜日、2024年パリ五輪のバスケットボールで日本との接戦を逃れ、
最後に審判団から多大な援助を得て勝利を救った。
It went in, and officials whistled Japan’s Yuki Kawamura for a foul.
There was just one problem, Kawamura didn’t appear to touch Strazel.
審判は日本の河村勇輝にファウルの笛を吹いた。
ただ1つ問題があった。河村はストラゼルに触れなかったようだ。
出典:アメリカスポーツ紙「SportsIllustrated」
海外でも誤審だと報道されているんだね!
まとめ
パリオリンピックで日本vsフランスの試合の誤審に対する海外の反応についてお届けしました。
ことが分かりました。